長女8歳。小学校から帰宅後、他の子供達をお迎えに行くまでの時間は母と娘の時間なのです。




あとがき
小学校から帰宅したあとの長女と過ごした時間の一コマでした。
3月頃から始まった長女のハリーポッター熱は冷めず、毎日のようにコツコツと読み進めてついに6巻を読み終えたのでした。今は最終の7巻に突入。
コツコツと熱中するその姿をそっと見守っておりましたが、我が子だけど我が子じゃないような、やっぱり子供はそれぞれに独立した存在なんだなと思いました。
だって私はそんなに物事に熱中できないから!羨ましいなぁなんて思いながら見ていました。これが今後どう活きていくのかは分からないけれど、ランドセルを置いたら宿題をやらずに本を読むその様は、我が道を行くぜ感が出ていて、私は嫌いじゃないです。
いくら言っても聞き流して宿題はやらない、その姿勢よ!
そして毎日毎日少しずつやれば着実に何かを得るんだということを物語っていて、私も子供から学んだのでした。
しかし、、、、ハリーポッターが終わったら次は何を薦めれば良いのかが気になってきました。
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